「リフォームは相見積もりを取ったほうがいい」とよく言われますが、
実際には
このように感じている方も多いのではないでしょうか。
実際のリフォーム相談の現場でも、相見積もりを取ったにもかかわらず、最終的には金額だけで判断してしまい、本来確認すべき重要なポイントを見落としてしまうケースは少なくありません。
その結果、
「思っていた内容と違った」
「もっと比較しておけばよかった」と後悔する人も多く見てきました。
筆者はこれまで大手リフォーム会社で長年実務に携わり、多くのリフォーム相談や見積もりの現場を経験してきました。
その中で見えてきたのは、一般にはあまり知られていないリフォーム業界の仕組みや、失敗につながりやすいポイントです。
この記事では、リフォーム見積もりを取るきっかけから、正しい依頼方法、さらに見積もりの取り方によって起こるトラブルや注意点まで、できるだけわかりやすく整理して解説していきます。
\ 理想の相談相手が今スグみつかる!/
【ご利用無料】お近くの地域の優良リフォーム会社紹介【ハピすむ】■この記事でわかること
・リフォーム見積もりの正しい手順
・失敗しないための相見積もりの取り方と比較方法
・価格だけで判断しないためのチェックポイント
結論から言うと、リフォーム工事は内容や規模によって、
「提案型の見積もり」が向いているケースと、「依頼型の見積もり」が向いているケースがあります。
さらに、リフォーム工事には
「既製品を取り付ける工事」
「これから作り上げていく工事」
という大きく2つの種類があり、それぞれ得意とする業者も異なります。
この記事を読むことで、見積もりの段階で迷うことが少なくなり、自信を持って業者選びができるようになります。結果として、価格だけに振り回されることなく、納得感のあるリフォームを実現するための判断力が身につくはずです。

strato
大手ハウスメーカー リフォーム部
元エリアマネージャー
エリア実績 全国No1獲得
現在は独立してブログで住まいの情報発信中
建築業界25年の知識を発信します。
- 見積もりの取り方は大きく分けて2つ|提案型と依頼型の違い
- リフォーム工事の種類も大きく分けて2つ|これから造るか?正規品を付けるか?
- リフォームのきっかけによって相談方法は変わる|定期メンテナンスと住宅改修の違い
- リフォーム工事で相見積もりは取るべきか?|知識と精度を上げるために必要です!
- リフォーム工事で営業担当は超重要! 常に現場との窓口は営業担当になる
- リフォームの相見積りは何社取るべき?|違いを理解するためにも3社がベスト!
- なぜリフォーム比較サイトは使うべき? 比較の入口が楽になる!
- リフォーム建物調査について|業者や営業担当の技量を図る目安になる。
- リフォーム詳細見積もりの見分け方|分かりやすく記録に残すことがポイント!
- リフォーム工事提案と仕様の違いを把握する|希望内容と会社の技量合っているか?
- リフォーム見積もり期間で分かること|普段から施工している内容なら概算はすぐに出る!
- リフォーム資金計画は現金かローンか?|大規模リフォームは5割がローン利用?
- リフォーム工事で別途かかる費用も加味する。|仮住まい・家財処分・引っ越し費用など
- リフォーム工事で値引き交渉はできるのか?|安易な値引きには裏がある!
- リフォーム工事を職人に直接発注はあり?|意外に建築のプロは大手に依頼している!?
- 相見積りでリフォーム業者を断る方法|断る理由を添えると真摯な会社は糧にする!
- まとめ:ここまでくれば後は、仕様の違いを理解し詳細打合せへ
見積もりの取り方は大きく分けて2つ|提案型と依頼型の違い

見積もりの取り方は、大きく分けて次の2種類です。
● 提案型
お困りごとや建物の問題点を調査してもらい、
今回の予算や将来計画、今後かかるメンテナンスも加味して進める方法です。
● 依頼型
「キッチンが壊れたので交換したい」
「塗装のメンテナンスで塗り替えたい」
「網戸交換や畳交換をしたい」
このように、工事内容が明確な場合の進め方です。
リフォーム工事の種類も大きく分けて2つ|これから造るか?正規品を付けるか?
リフォーム工事も、大きく分けると次の2種類です。
● これから造る工事
塗装工事、大工の造作工事、間取り変更など、
職人が材料を使って一から造っていくリフォームです。
技術や経験によって、仕上がりや品質に大きな差が出ます。
● 仕上がったものを取り付ける工事
キッチンやユニットバス、洗面台など、メーカーが工場で生産した製品を現場で取り付ける工事です。
カバー工法の玄関ドアや内窓サッシなども該当します。
メーカー施工基準に則って組み立てれば、品質の差は比較的出にくい分野です。
見積もりの進め方は、この「提案型・依頼型」と
「工事の種類」によってベストな業者が変わります。
ポイントは、
今回リフォームを計画した“きっかけ”と“内容”によって依頼先を決めることです。
リフォームのきっかけによって相談方法は変わる|定期メンテナンスと住宅改修の違い

見積もりを取ろうと思う背景には、必ず何らかの「きっかけ」があるはずです。
そしてそのきっかけによって
相談方法は大きく変わってきます。
たとえば、
給湯器やガスコンロ、レンジフードの交換、外壁塗装やクロスの張り替えなどのメンテナンス工事は、工事内容が明確です。このようなケースでは、仕様や工事範囲を具体的に伝える「依頼型」で問題ありません。
一方で、
今の住まいに不満・問題がある、性能面を向上させたい、築35年以上で大規模なメンテナンスを検討している、さらには建て替えや住み替えまで視野に入れている場合は注意が必要です。
こうしたケースでは、プロの目線で住まいの“健康状態”を確認してもらい、全体を見たうえで提案してもらう「提案型」の相談が適しています。
実は、住まいの不満は少しの工夫で改善できることも少なくありません。
自己判断で進めてしまうのは危険です。
これまでの経験でも、家族構成の変化をきっかけに相談されるケースが非常に多く見られました。こうしたタイミングで家族会議を行い、方向性を整理してから相談することが、より良い住まいの改善につながります。
また、すでに問題が起きている場合は、
まず原因を特定することが最優先です。雨漏りやシロアリ被害は、放置すると建物全体に大きな影響を及ぼします。実績のある会社に依頼し、建物全体をしっかり確認してもらいましょう。
▶関連記事:シロアリメンテナンス方法簡単解説!
このように、
きっかけ次第で見積もりの依頼先や相談方法は変わります。
今回の計画内容や気になっている点をメモに書き出し、整理してから相談することが、失敗しない第一歩です。
▶関連記事:リフォームのきっかけ・よくある悩み

始めの軸をしっかり決めると、相見積りを取っても迷いません!
リフォーム工事で相見積もりは取るべきか?|知識と精度を上げるために必要です!

基本的には取るべきです。
ただし、
金額比較のためではなく、信頼できる業者を選ぶために行うことが重要です。
提案型の場合
を比較します。
価格よりも信頼度が重要です。
提案内容・保証・工事範囲によって、
工事金額は簡単に数十万円単位で変わります。
項目を合計していくとあっという間に数百万になることも
依頼型の場合
物の価格比較になることが多く、金額差が目立ちます。
ただし塗装工事などは、これから職人さんの施工によって品質が左右される工事は
養生や塗装回数、施工技術で品質が大きく変わります。
単純な価格比較だけでは危険です。
実績や直近の施工管理報告書などを見せてもらうなど
工事品質に信頼が得られるかが重要です。
▶関連記事:相見積りは取るべき理由 簡単解説
リフォーム工事で営業担当は超重要! 常に現場との窓口は営業担当になる
リフォームの満足度は営業担当で大きく変わります。
ただ営業担当は基本的に選べないことがほとんどです。
重要なのは始めの問い合わせタイミングです。
最初に「どんな担当がいいか」を可能な限り細かく伝える事です
▶関連記事:営業担当で失敗しない方法
細かく伝えるほど、社内で配慮されやすくなります。
上席も問題等が起きないように、ベテランや優秀な担当に割り当てられることが多くあります。
実際、私も現役時代に、しっかり知識や対応できる担当をよく割り当てていました。

ただし言い過ぎは逆効果です。
人と人との関係であることを忘れてはいけません。
優秀な営業マンは忙しい?リフォーム一斉比較サイトのメリットを利用する!

優秀な営業は基本的に忙しく、
イベントに常駐していないです。
現在はネット集客が主流で、
比較サイト経由の案件に各社力を入れています。
そのため比較サイト経由で
優秀な担当に当たる可能性も高くなっています。
▶関連記事:無料比較サイトの仕組み!
比較サイト運営会社とリフォーム会社との間で、このリフォーム会社に依頼すれば、安心と思ってもらうために、優秀な営業マンに担当させ実績を積み上げて行きたいからです。
前職の会社でも、本部指示で担当営業強化の確認がよくきていました。
▶参考記事:営業マンは夢の案内人?
\ 理想の相談相手が今スグみつかる!/
【ご利用無料】お近くの地域の優良リフォーム会社紹介【ハピすむ】リフォームの相見積りは何社取るべき?|違いを理解するためにも3社がベスト!
2〜3社がベストです。
提案型でも最大4社まで。
重要なのは、
同等規模の業者同士で比較することです。
規模が違う会社同士の比較はミスマッチになります。
よく間違う見積もり方法が
大規模・中規模・小規模を混ぜた比較になります。
リフォームのきっかけによって依頼すべき会社の規模は変わってきます。
中規模と大規模の境は非常に曖昧なので、線引が難しいですが
大切なのは、説明・提案が信頼できるかが重要です。
▶関連記事:大手リフォーム会社は本当に高い?
なぜリフォーム比較サイトは使うべき? 比較の入口が楽になる!
一般の方が業者規模と工事内容を一致させるのは難しいため、
効率的な入口になります。
大切なのは、
最初にしっかり要望を書くこと。
現在の集客の中心はインターネットです。
営業担当の項目でも説明しましたが、各社、比較サイトに力を入れています。
その分、優秀な営業マン出会えるチャンスも増えます
イベントや現場見学会に行くより、良い営業マンに出会えます。
比較段階で現場見学など実績を比較することは重要ですが、入口は別です。
最初の入り口対応することで、各社の動きが変わることは頭に入れておいてください。
関連記事:無料比較サイトの仕組み
リフォーム建物調査について|業者や営業担当の技量を図る目安になる。
建物調査は、依頼型か提案型かによって調査の範囲や方法が変わります。
最近では
「建物調査無料」
「耐震診断無料」
といったサービスが当たり前になっています。
実際には営業担当や協力会社が調査を行っているケースがほとんどです。
本来、第三者のホームインスペクションを受ける場合、
調査内容にもよりますが、数万円〜10万円近くかかることもあります。
関連記事
提案型の場合|無料建物調査の確認ポイント
依頼する業者によって調査内容はさまざまですが、
提案型の場合は建物全体の劣化状況や周辺の付帯物、築年数や症状などを踏まえて確認します。
経験のある担当者であれば、どこに問題が起きやすいか大まかなポイントは把握できます。
私自身、毎月20件前後の建物調査を行っていた経験がありますが、
多くの場合、所見でおおよその問題点は把握できます。
例えば、30坪前後の建物を非破壊で調査する場合、
図面がない状態であれば、
が目安です。
一般的には、屋根や床下などは専門業者に依頼することが多く、
建物を調査している間に各業者がそれぞれの担当範囲を確認していきます。
▶関連記事:リフォームで追加費用が発生するポイント解説
依頼型の場合|無料建物調査の確認ポイント
依頼型の場合は、依頼した範囲のみを調査する形になります。
具体的には、
などが中心になります。
もちろん、工事範囲内で問題が見つかれば提案はあります。
しかし、
建物全体の調査となると費用も手間もかかるため、部分工事ではコストに見合わず対応が難しくなります。
建物全体の状態が気になる場合はどのように調査依頼すべきか?|大手に頼むか・有償で第三者に依頼する。
建物全体がどうしても気になる場合は、
といった選択肢になります。
調査前に目的を明確にし、
「今回の工事だけでよいのか」
「将来を見据えて確認するのか」を整理することが大切です。

迷ったら、大手で建物の健康診断してもらうのがオススメ
▶関連記事:中古物件見分け方
リフォーム詳細見積もりの見分け方|分かりやすく記録に残すことがポイント!

いざ相見積りが進むにつれて、こんな問題がでます。
見たことのない明細見積もりに混乱するのは当然です。
重要なのは、
ことです。
大切なのは、素人でも分かる形で図面や記録に残すこと。
明細の材料や人工での表示では専門業者でないと分かりません。
だれが見ても分かる形で記載してもらう事です。
図面で難しい場合は打合せ記録に記載してもらい、口約束は厳禁!
そしてその内容を契約書に巻いてもらい 不履行を防ぐ事も大切です。
建築は、やった分だけ形になります。
手を抜けば、その分だけ安さと結果に出ます。
▶関連記事
リフォーム工事提案と仕様の違いを把握する|希望内容と会社の技量合っているか?
見積もりを比較する際、つい金額だけに目が向きがちです。
しかし、プロでも詳細を把握するのが大変な見積書を細かく見比べることは難しいです。
それ以上に大切なのは、各会社の提案内容や仕様の違いを正しく把握することです。
たとえば、塗装や屋根材のグレード、設備機器の仕様、施工方法、品質管理の体制などには、その会社のリフォーム工事に対するスタンスがはっきりと表れます。
こうした違いを理解せずに金額だけで判断してしまうと、完成後に「思っていた内容と違った」というズレが生じる可能性があります。
大切なのは、今回のリフォームのきっかけと、各会社の提案スタイルを照らし合わせることです。
自分たちの目的に合った進め方してくれているかどうかを見極めることで、はじめてベストな相談相手が見えてきます。
価格の比較だけではなく、「どんな考え方で見積もりしている会社なのか」という視点を持つことが、後悔しないリフォームへの近道です。
リフォーム見積もり期間で分かること|普段から施工している内容なら概算はすぐに出る!
リフォーム見積もり期間は一般的に2〜3週間です。
日頃行っている工事であれば、
その場で概算は出せるはずです。
今施工している、実績のある工事と比較すればよいはずです。
間取りプランやリフォーム改善提案も日頃からしていれば、
現地の症状・不満内容・立地条件の確認で大まかな提案はできます。
などなど、
経験則と日頃の業務で職業病のように出てきます。
2〜3週間かかるのは、仕上げ作業や他のアポイントがあるため、
最近では建築業界も働き方改革で、時間の縛りが強く
お客様に提案できる きれいな資料にするのに時間がかかります。
既存のお客様との工事を進めながら、新規の提案となると
最終提出まで2〜3週間かかるという理解が適切です。
▶関連記事:リフォーム見積もり期間徹底解説
リフォーム資金計画は現金かローンか?|大規模リフォームは5割がローン利用?
リフォーム工事と言えば15年以上前は9割以上が現金でした。
最近では私が所属していた、大規模リフォームメインの会社で約5割以上がローンを利用していました。
低金利の時代が長く続いた背景もあります。
リフォームローンの無担保・固定金利などが人気がありました。
最近では新築の価格高騰もあり
中古物件リノベの増加も背景にあります。
小規模リフォームは現金が多いですが、
大規模な住宅再生リフォームでは住宅ローンも選択肢になります。
リフォームローンは金利が高めですが、
事務手数料や団信が含まれている場合もあります。
借入額によって選択が変わります。
どういった将来計画で今の家に住んでいくかがネックになります。
関連記事:リフォームローン簡単解説
リフォーム工事で別途かかる費用も加味する。|仮住まい・家財処分・引っ越し費用など
規模が小規模であれば住みながら工事のも可能ですが、工事エリアごとの移動や職人の作業スペース確保など、搬入動線次第で作業手間が掛かります。スピードダウンやコストアップにつながることもあります。
今回の工事がどちらが向いてるかは、プロの提案を確認することが大切です。
リフォーム工事規模が大きいと在宅は難しくなります。
その場合は仮住まいの確保や荷物の一時預かりなどが必要になります。
家財処分は行政処分が最も安価なケースが多いです。
リフォーム業者に依頼すれば、産業廃棄物扱いになります。
同じゴミでも費用は一桁違いになることも、注意が必要です。
リフォーム本体工事以外の金額も計算して
総合的に見積もり比較を進めていきましょう。
関連記事:リフォームで不要な家具を処分
リフォーム工事で値引き交渉はできるのか?|安易な値引きには裏がある!
リフォームで値引きはできるのか
これは多くの方が気になるポイントです。
しかし基本的に、正当な理由のない大幅な値引きはあまりおすすめできません。
値引きは、契約を急がせたり、他社との比較をやめさせるための手段として使われることも少なくないからです。もし相談相手から先に値引きの話が出た場合は、
- 契約を急がせる意図がないか
- 他社を断らせる目的がないか
この2点が絡んでいないかを冷静に確認する必要があります。
とはいえ、すべての値引きが悪いわけではありません。
会社側の事情や、繁忙期・閑散期のバランスなどにより、タイミングと正当な理由が合えば価格調整が可能です。
また、補助金が絡むケースでは判断がさらに難しくなります。
来年度の補助金を待つべきか、値引きを受けて今進めるべきかは、インフレや補助金制度の増減といった不透明な要因にも左右されます。
そのため、「今依頼するなら今の条件でのベストな価格を目指す」という考え方のほうが現実的です。
もう一つの値引きタイミングで会社や営業担当者の半期達成予算があります。
基本不自然な時期での交渉は、裏があるので注意しましょう。
リフォームで最も重要なのは、提案内容と工事内容の質です。
工事内容は暮らしに直結するものであり、価格だけを追いかけてしまうと、本来得られるはずだった価値を失う可能性があります。
日々の買い物でポイントを追い過ぎて不要な物を買ってしまうのと同じで、本末転倒になりかねません。
まずはしっかり相見積もりを取り、自分たちに合った依頼先を見つけること。そして「最安値」よりも「価格への納得感」を優先することが大切です。
大きな値引きに目がくらみ契約→工事中の追加費用が発生して結果的に高くつく
こうした失敗は少なくありません。建築工事は、施工した分だけ正直に費用へ反映されます。
実際に、過去に大幅な値引きを提示した会社と契約されたケースで、工事途中に大きな追加請求が発生し、最終的に当初提示額より高くなってしまったというお話を伺ったこともあります。
お金のインパクトは大きく、その場の感情が揺さぶられがちです。だからこそ、冷静な判断と強い意志が必要です。値引き内容を契約書や打ち合わせ記録などを必ず書面で残し、双方のサインを取ることが最大の防御になります。
決して口約束だけで進めないよう、十分に注意しましょう。
▶関連記事:リフォームの閑散期は安くなる?
リフォーム工事を職人に直接発注はあり?|意外に建築のプロは大手に依頼している!?

この疑問、半分正解、半分不正解です。
総合的な工事になるほどリスクは高まります。
職人は施工のプロですが、
調査や提案、品質管理の専門ではありません。
明確な依頼型工事なら選択肢になりますが、
段取りの責任は自己管理になります。
総合的な工事になると、良し悪しの判断、責任の所在そして保証が不明瞭になります。
依頼してた業者が知り合いやお友達であれば、その後の人間関係にも悪影響が及びます。
餅は餅屋、お金を払ってプロに依頼するにはそれなりの理由があります。
▶関連記事
相見積りでリフォーム業者を断る方法|断る理由を添えると真摯な会社は糧にする!
相見積もりでは必ず断る会社が出ます。
しっかり理由を伝えれば問題ありません。
ただよくあるのが
”次の業者のアポイントを断ってもらう代わりに値引きします”など
値引きを使った営業トークには注意が必要です。
そもそも値引きしなかったらその金額は何だったの?となるのが普通です。
始めからそのつもりで金額を載せていたか、
工事中にその金額を回収するために、工事内容変更か追加工事が必ず出てきます。
大切なのは
同じ会社規模の業者同士や、普段から従事してる工事内容であれば期間に大きな差は出ないはずです。
下手な引き伸ばしには注意して下さい。
断る時に理由を伝えることは、
担当者や会社の成長にもつながります。
真摯な業者であれば、業務改善に務めるはずです。
まとめ:ここまでくれば後は、仕様の違いを理解し詳細打合せへ

ここまで来れば、あとは理想の住まいへ向けて詳細打合せを進めるだけです。
多くの提案や話を聞いてきた中で、
今回の計画内容がしっかり固まってきているはずです。
後は改善ポイントごとに整理しながら進めましょう。
▶関連記事:リフォーム詳細打合せの流れ!
納得行く会社・担当営業と理想の住まいの維持や改善を進めて下さい。
\ 長年の悩みがスグ解決する!/
【ご利用無料】お近くの地域の優良リフォーム会社紹介【ハピすむ】


コメント